問題解決に向けた「当たり前」のこと、それは、
- 明確な目標を立てる
- その目標を達成するために計画を立てる
- その計画を実行する
- 計画と実績のズレを検証する
- 改善、軌道修正を行う
以上の「経営サイクル」を繰り返すことです。
「なんだ、そんなことか」
肩すかしをくらったような気分になる方もおられるかもしれませんが、それでは、その「当たり前」のことができていますか?
上記にもあります通り、「日々の業務が忙しい」「なんとかなるだろう」「どうすればいいのかわからない」などの理由から、問題を先送りしているのが現状ではないでしょうか?
「経営サイクル」と一口に言っても、会社や事業、そして経営者様によって千差万別です。マニュアルなどはありません。これが、多くの経営者様が問題解決に向けて行動を起こせない最大の理由でしょう。
そのため当事務所では、「問題先送り経営」からの脱却を考えている経営者様のために、それぞれの事業内容に即した「経営サイクル」の確立をサポートさせて頂いております。「当たり前」のことを「当たり前」に実行するだけで、会社が今抱えている問題を解決させることは可能です。この不況の中、事業経営は「待ったなし」です。1日でも問題解決に向けて手を打つためにも、当事務所とともに強固な「経営サイクル」の確立を目指しましょう。